ボク自身が病から回復に向かい想うことは、親御さんとお子さんとの想いなりのすれ違いが、溝となりなかなか埋まらない感覚となり、そこへの執着はないだろうか？自身の病の捉え方等が変わるきっかけや気付きがなければ、回復への道は険しいようにも感じてきました。

ボク自身は過去の生い立ち、親、世間に対する想いが、ずっと病の根源だと思い込んでそればかりに他責、訴え続けていた。。。でも、過去は変わらない、人は変えられない。。。

そんな中、過去にしがみついてた自分、過去のせいにばかりしていた自分に気付けたんです。

「過去は変えられないけど、過去に対する意味付けだけは変えられる」

「人はすぐには変えられないけれど、変わりえないからもしれないけれど、変えるきっかけだけは与えられる　与えている」

いろんな出逢いそして言葉から、ドンドン考え方が変わり、回復への道を歩み始めました！まだまだ歩み続けていますが。

対象：心の病のお子さんと同居してる親御さんの相談  or  お子さん親御さんご一緒に相談 

訪問相談をするにあたり、対象を限定します。 

 地域：主に兵庫県／できれば神戸市近辺　＊メールにてのご相談地域：全国どこでも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（下記のメール相談を参考）

料金：1時間：1000縁（交通費別途）

〜笠原 健（けんぼー）のプロフィール〜

 少しでも、あなたの心が軽くなるお手伝いが出来たらと思います。 元 精神病院にて作業療法士として経験があります。今は私自身も病的体験をしリカバリー（回復）し続けてきいる中で、精神疾患の理解啓発に努めています。  

・こころの相談室

※ご予約制となっております。お電話下さい。

（予約電話）078-262-7512（場所）中央むつみ会 中央地域活動支援センター内

（対象）精神障がい者の方 又はご身内など 周りの方も

＊障がいある同じ立場のピアサポーターがサポートします。ボクもこちらで相談に携わっています。

　事業所内での相談が安心される方はこちらでお気軽にお問合せください。