個展活動歴etc.

(2008年)

 

神戸にある、はるひギャラリーにて個展開催できることとなる。「心からの涙 ~人間の感情を創作する。人間の精神世界をお楽しみください~」とのタイトル、コンセプトが決まる。1週間と短い期間ではあったが、3,40人もの人達が見に来て下さった。涙される方がいたり、そして、売ってはいなかったが、また、売れる作品は創れているとも自身思っていなかったが「この作品欲しい・・・」とのコメントや、病を知ってる知人からは「どうかこれからも患者さんの気持ちを吸い上げて、世の中に代弁していってください、ありがとう」とのコメントなども頂いた。

 

(2009年)

 

知人と関東、茨城県取手市にて2人展が開催される。取手市は芸大もあり、芸術家のメッカと言われる程で、それなりに意気込んでいった。「生と死の狭で・・・」というタイトルのもと、私の世界観を示し、見て頂いた。それと同時に、初の路上ライブも敢行、色紙に筆で詩を書き、約60枚程仕上げて行った。様々な人とコミュニケーションを取らせていただけた。「相田みつをさんのようですね」「私たちの半分もいきてないあなたが・・・、私たちはまだ生きてて色々悩んでいる、でもあなたはもう色紙上にその答えをなぜかみな載せているよう。なぜその歳でもう人生を悟ったかのようになっちゃってるんですか」「日本人の心をあなたは忘れていないね」「こうやって若い者が、どんどん世の中に訴えて行かないといけないだよなぁ~」予想をはるかに超える、嬉しい反響があった。

 

神戸に帰省し、約1ヵ月間の個展「誕生~そして いろいろな心」というタイトルのもと開催された。このときは体調が優れず、個展会場に顔みせで来たことはほとんどなかった。自殺で命を遂げた友の親御さんも呼んでいた。その親御さんは涙がとまらなかったと・・・いくつかの詩を書いて帰りますと言ったコメントが記されていた。コメントを多くの方から頂いた。この個展で数人から耳にした言葉が「金子みすづさんの匂いがする」ありがたかった。

 

11月、1日だけ路上ライブ、趣旨は阪神大震災を決して忘れないでというそれは福祉業界が集まって開催されたまつりであって、医療福祉に関心のある一般の方、スタッフ、当事者の方、様々の人達の足を止め、買って帰られる人も多かった。取手でのコミュニケーション程はとれなかったが、反響はよかった。2009年から毎年出店さして頂いてます。

 

12月、長田福祉協議会の催しに、展示依頼があり、展示させて頂いた。

 

(2010年)

 

障害者の芸術活動を支援する場の片山工房に創作拠点をおき活動。

 

 

 (2011年)

 

ギャラリーでのポストカード販売や、手作り市など活動を広げている。

 

 ギャラリー葉リーフにてリーフ展参加。

須磨寺にある小春日和にて個展「ぼくの世界」開催。

 

 

(2012年)

 

須磨寺にある小春日和にて個展「夢」開催。メッセージの書き下ろしも実演。。。

 

5月20日〜31日まで須磨寺にあるSHOP小春日和にて個展「心に華を」

 

10月31日〜11月9日まで元町高架下#161空き店舗にて個展「あなたに宿る心で」開催。

詩人artistけんぼーとしてだけでなく、詩情書家 健 としての作品が産まれた。1日40人近くの方々が来場され、多くの縁に恵まれ、大盛況に終わる。

 

 

(2014年)

 

3月2日〜9日 ギャラリーオスカー15周年記念企画 「4人展」

 

 

 

5月5日〜11日 みどりのいろの地Q展(グループ展)

 

 

 (2015年)

 

 

5月 みどりのいろの地Q展(グループ展)

 

 

 9月21日~30日 元町高架下#161空き店舗にて「二人展」開催。

詩人artistけんぼーと、子供の教育やカンボジアに産院を建設など様々な社会貢献活動に尽力している書命家 西口賢治さんと開催する。

 

 

(2016年)

 

 

 5月 みどりのいろの地Q展(グループ展)

 

他。。。

 

2012年9月より、路上にて「あなたのお名前、言葉からインスピレーションでメッセージを贈ります」と詩人artistけんぼーとしての活動本格化、只今も進行中「誰の心にも華はある」を伝えていっている。

 

 

路上場所:活動予定フォームにて確認ください。

     そして、出愛ましょう、是非!!